同級生が
そこらに根付いてて
眠るのが早くて
やけに暗くて
カエルの鳴き声と
終電の音
離れないと魅力が
見えない町
同級生が
そこらに根付いてて
眠るのが早くて
やけに暗くて
カエルの鳴き声と
終電の音
離れないと魅力が
見えない町
まだ 地元なんて
呼べない都会で
どこに合わせていいか
迷うけどさ
変わることに
限界を感じたら
元のキミに戻りな
大丈夫さ
リア充な同世代に
あせるけど
この時代の自分
良くやってるよ
キミらしい日々を
ぜんぶ買い占めて
自分を生きろよ
ローリング・ストーン